ビクター アナログインカム WT-T600シリーズ
マスタートランシーバーで中継することでパーラー、アミューズメントに最適なJVCアナログインカム
ビクター アナログインカム WT-T600シリーズは、マスタートランシーバーWT-T60は1つエリアで半径約60mの範囲をカバーし、2エリア設置することで大規模施設にも余裕で対応します。子機のWT-TR60はアンテナなどの突起物の無い業務に適した使いやすさと頑丈性を実現したアナログインカムです。パーラー、アミューズメントなどのお客様に多くご導入いただいております。製品名 | WT-TR60 |
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メーカー | ビクター |
免許 | 資格不要 |
サイズ | 53mm(W)×142mm(H)×21.5(D)mm |
重さ | 150g |
バッテリー 運用時間 |
約16時間 |
防塵/防水規格 | — |
カラー | ダークブルー |
付属品 | バッテリー クリップ |
通信方式及び チャンネル数 |
マスタートランシーバー経由チャンネル |
JANコード | 4975769364402 |
メーカー希望小売価格 ¥121,000(税込)が
生産終了
3つのお支払プランをご用意しております。
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オンライン特別価格でのお買い上げ
お得なオンライン特別価格+メーカー代理店ならではの充実アフターサービス
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リースでのご導入(契約期間5年~7年)
初期費用負担が少ない月々のお支払でご導入可能です。(法人様向け)※最低取扱金額以上でのご契約となります。
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ビジネスクレジットでのご導入(契約期間1年~7年)
初期費用負担が少ない月々のお支払でご導入可能です。(個人事業主様向け)※最低取扱金額以上でのご契約となります。
ポイント
- ビクターならではのクリアな音声
- 2者同時通話可能
- アンテナ内蔵で仕事の邪魔になりません
- 特定の機能を設定できる機能ボタンを標準装備
- プロのニーズを満たした高性能マイクロホン
- ハードな環境にも耐える頑丈ボディ
カタログ
特長
子機をグループ別に分けた独立運用が可能
担当別、フロア別、売り場別などシステムを2つに分けて運用することにより、必要な情報を必要なスタッフだけに伝達することができます。また別のグループのエリア内へ移動した場合は子機のスイッチ操作により、そのグループでの通話が可能になります。
ボイススクランブル機能を搭載
ボイススクランブル機能(簡易秘匿機能)は、インカムグループ以外の子機が電波を受信しても、通話内容を判別できない機能です。外部に通話内容を聞かれたくないときに便利です。
外部機器の音声やアラームも送出可能
マスターコントローラーWT-M60を使用することにより、2系統の外部音声入力とモニター出力が可能になります。セキュリティ機器と連動させ、必要に応じてパソコンからのメッセージを流して一斉、またはグループ別に知らせることができます。また外部音声の送出中でも、子機や操作器の通話に制限が加わることがなく通常どおりの通話状態が保たれます。
特定の機能を設定できる機能ボタン
「子機の個別通話」「グループ運用時の一斉通話」「外部機器の制御」の3つの機能のうち、いずれか1つの機能を設定して子機の機能スイッチで起動させることができます。1つのシステムの中に異なった設定の子機を混在させて使用することができるので、担当者の役割別に応じた機能を設定し使い分けることも可能です。
マスタートランシーバー
1エリアでマスタートランシーバーを中心に半径約60mの範囲をカバー、約80m×約80mのスペースでの通話が可能です。
2エリア設置すると約80m×約160mという広い通話スペースとなり大規模な施設にも余裕で対応します
WT-T600シリーズ | システム構築例
既存の店舗や施設にも簡単に導入できるシンプルシステム
1エリア…マスタートランシーバーWT-T60(親機)とポータブルトランシーバーWT-TR60(子機)のみのシンプルな組み合わせ。
既存の店舗や施設にも簡単に導入できるシンプルシステム
2エリア…マスタートランシーバーWT-T60(親機)とポータブルトランシーバーWT-TR60(子機)のみのシンプルな組み合わせ。
操作器からの一斉呼び出しや外部音声の送出ができるスタンダードシステム
ホールマスターWT-MC60(操作器)を事務所などに設置し、フロア内とコミュニケーションを図るシステム。
メッセージユニットなど外部機器と連動させて、音声やアラームなどを子機や外部スピーカーに送出することができます。
操作器の2台設置やグループ運用などが可能なフル機能システム
2ヵ所からの一斉呼出しや各種アラーム機器との連動、さらに子機のグループ別の運用といったワイヤレスインターカムWT-T600シリーズの機能をフルに活用した充実のコミュニケーションシステムです。
特定小電力無線機器の使用制限ご案内
2005年に電波法関連法令である無線設備規則において、無線設備のスプリアス発射強度の許容値が改正されました。スプリアス発射とは必要周波数帯の帯域外に発射される不要な電波のことです。特定小電力無線機器についても2005年の改正以降は、新規格で「技術基準適合証明・工事設計認証」を受けていますが、それ以前の機器については旧規格の「技術基準適合証明・工事設計認証」を受けているため使用期限は2022年11月30日までとなります。
旧規格の特定小電力無線機器を使用期限を超えて使用した場合、電波法違反となり、罰則・罰金(1年以下の懲役または100万円以下の罰金)の対象になりますので、お早目の買い替えをご検討ください。
株式会社インカムでは安心してご導入いただくために、『レンタル』をご用意しております。
無線機やトランシーバーをいきなり購入して、電波が届かなかった…、思っていた使い方ができなかった…、などのお声をよくお聞きします。
トランシーバー、無線機の大きさやオプションの使い勝手、通信距離など、初めてのご利用にご不安がございましたら、ぜひレンタルをご利用下さい。