特長

IP54防塵・防まつ

屋外での運用や、水しぶきのかかるような環境でも安心できるIP54の防塵・防まつ性能を備えています。

拡声器機能

IC-D6005に接続した外部スピーカーから、マイク音声をそのまま出力する拡声器機能を搭載。無線機としてだけではなく、拡声器としても活用することができます。

充実のスキャン機能

よく利用する通話チャンネルと、あらかじめ設定したチャンネルを順次切り替えるメモリーチャンネルスキャン機能を装備。また、よく利用する通話チャンネルを受信しながら、プライベートチャンネルを一定の時間ごとに監視できるプライベートチャンネルスキャン機能も搭載しています。

直感的な操作に対応

本体ボリュームつまみの操作で瞬時に受信音声の大きさをコントロールできるほか、選択したチャンネルを音声で読み上げる音声案内機能を搭載しました。表示が確認しにくい状況でのチャンネル変更をサポートします。

外部機器接続端子を装備

データ伝送可能な外部機器接続端子を装備し、将来の機能拡張にも対応しています。

さらに機能を拡張するコマンドマイク®

オプションとしてコマンドマイク®HM-206をラインナップ。見やすい大型LCDを搭載したコマンドマイクを使えば、手元でほとんどの動作を制御できます。また、GPSユニットを搭載し、GPSデータの送受信も可能にします。さらに、音声の録音再生（最大30件、合計5分）にも対応します。

緊急呼び出しに対応

スピーカーマイクロホンの天面にエマージェンシーキー（緊急呼び出しボタン）を搭載。通話先への迅速な連絡を可能にします。

プロ用無線機をご使用になるには

特定小電力トランシーバーの送信出力(0.01W)の100倍～送信出力を誇るプロ用無線機のご導入には、 簡単な免許申請や登録申請手続が必要となります。お客様のお手間を取らせることなく弊社が代行させていただくことも可能です。ご導入に関しての詳しいご説明は　「プロ用無線機申請の流れ」 をご覧下さい。または、フリーダイヤル 0120-248-348 までお問い合わせ下さい。

2024年12月1日以降アナログ簡易無線機は使えなくなります。デュアルモード簡易無線機のアナログモードも使えなくなります。

2021年の電波法改正により、各種業務無線のデジタル化に伴い、350MHz帯及び400MHz帯のアナログ簡易無線機の使用期限は2024年11月30日と定められました。2024年12月1日以降もこの周波数帯で簡易無線機を利用するには、デジタル簡易無線機への買い換えなどが必要となります。また、アナログとデジタルのデュアルモード簡易無線機も、アナログモードの使用期限は2024年11月30日です。デュアルモード簡易無線機を2024年12月1日以降も継続してデジタル簡易無線機として利用するには、アナログ部分の停波改修と免許の変更届が必要となります。

拡張ユニット

VE-PG4

さまざまな通信機器をシームレスに接続する通信拡張ユニット

IP500G

アイコムのLTE回線網とLANを接続するゲートウェイユニット

株式会社インカムでは安心してご導入いただくために、『レンタル』をご用意しております。

無線機やトランシーバーをいきなり購入して、電波が届かなかった…、思っていた使い方ができなかった…、などのお声をよくお聞きします。

トランシーバー、無線機の大きさやオプションの使い勝手、通信距離など、初めてのご利用にご不安がございましたら、ぜひレンタルをご利用下さい。