アルインコ DR-BU60DE 簡易業務無線機
UHF増波75チャンネル実装の防水型マイクも使えるツインマイクにも対応したモービルタイプのデジタル簡易無線機
アルインコDR-BU60DE デジタル簡易無線機は、UHF460MHzデジタル65チャンネル→95チャンネル(内中継20ch対応予定)の増波に対応した車両に設置または、事務所に据え置くことが可能なモービルタイプ。濡れた手でも握れるEMS-500防水マイクや離れた場所で使用可能なケーブル長5mのEMS-501マイクなどツインマイクに対応した多機能な簡易無線機(免許局)です。ご使用には車載用アンテナまたは基地局用アンテナが別途必要となります。製品名 | DR-BU60DE |
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メーカー | アルインコ |
サイズ | 140(W)×178(H)×40(D)mm |
重さ | 1.2kg (本体とマイクEMS-61含む) |
防塵/防水規格 | — |
カラー | ブラック |
付属品 | 取付金具 電源ケーブル マイク(EMS-61) |
ご使用には | 申請手続きが必要です。詳しくはこちら |
通話方式及び チャンネル数 |
ダイレクト)75チャンネル 中継通話)20チャンネル(予定) 465/467MHz帯/デジタル |
JANコード | 4969182341461 |
3つのお支払プランをご用意しております。
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オンライン特別価格でのお買い上げ
お得なオンライン特別価格+メーカー代理店ならではの充実アフターサービス
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リースでのご導入(契約期間5年~7年)
初期費用負担が少ない月々のお支払でご導入可能です。(法人様向け)※最低取扱金額以上でのご契約となります。
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ビジネスクレジットでのご導入(契約期間1年~7年)
初期費用負担が少ない月々のお支払でご導入可能です。(個人事業主様向け)※最低取扱金額以上でのご契約となります。
ポイント
- 65チャンネル(3B)に10チャンネル(3C)が増波されて75チャンネル搭載
- 中継利用チャンネルとして20チャンネル(3D)搭載(対応予定)
- DCDCコンバーター内蔵12/24V対応
- 情報を守る高度な秘話機能
- 手元で操作が可能なマイク付属
- デジタルならではの明瞭な音声
- スピーカー内蔵電源DM-S104とセットで据置型に
- 2系統の連絡が可能なデュアルオペレーション搭載
最適な用途
通話距離
使用方法
特長
65ch→75chの増波に対応
チャンネル数が今までの65チャンネル(3B)から10チャンネル(3C)に増波され75チャンネルになりました。チャンネル不足による混信から解放され、より快適な運用が可能になりました。
中継利用に対応
中継利用チャンネルとして20チャンネル(3D)が今後利用できるようになりました。
ツインマイクに対応
片方でも両方でも使えるツインマイクポート搭載。5mケーブルを使えばしぶきがかかる車外作業中でも通話可能。
秘話性能
秘話コード32,767通りに加えて約49万通りもの独自の秘話キーを採用。
防塵・防水ボディ
金属製の頑丈なボディに防水スピーカーマイクEMS-500(カール状態で約0.5m)とEMS-501(ストレートコード5m)を使えば濡れる場所や濡れた手でも通話ができ、付属のEMS-61と併用も可能。屋外で雨や雪に濡れやすい現場でマイクが握れます。
フロントパネルセパレート可能
セパレートカプラーEDS-34と市販のLANケーブルを使って100mまで無線機前面の操作部分を無線機とアンテナから遠く離れた場所で操作できるので、運用場所がより自由に選べます。
録音機能
約35分の通信録音機能は、個別通信なら特定局の音声だけを録音させるような細かい設定が可能。
オーディオ出力
大音量2,000WmW(EMS-500/501は800mW)のオーディオ出力。現場や業務用車両の中など、騒音が大きな場所でもはっきり声が聞こえます。
センサー機能
車両横転、車内温度等、各種アラームに応用できるショックセンサーと温度センサー。(設定範囲-20~60℃)搭載。
エアクローン機能
1台に設定したデータを任意の台数の別のDR-BU60Dに同時にコピー可能。
プロ用無線機をご使用になるには
特定小電力トランシーバーの送信出力(0.01W)の100倍~送信出力を誇るプロ用無線機のご導入には、 簡単な免許申請や登録申請手続が必要となります。お客様のお手間を取らせることなく弊社が代行させていただくことも可能です。ご導入に関しての詳しいご説明は 「プロ用無線機申請の流れ」 をご覧下さい。または、フリーダイヤル 0120-248-348 までお問い合わせ下さい。
2024年12月1日以降アナログ簡易無線機は使えなくなります。デュアルモード簡易無線機のアナログモードも使えなくなります。
2021年の電波法改正により、各種業務無線のデジタル化に伴い、350MHz帯及び400MHz帯のアナログ簡易無線機の使用期限は2024年11月30日と定められました。2024年12月1日以降もこの周波数帯で簡易無線機を利用するには、デジタル簡易無線機への買い換えなどが必要となります。また、アナログとデジタルのデュアルモード簡易無線機も、アナログモードの使用期限は2024年11月30日です。デュアルモード簡易無線機を2024年12月1日以降も継続してデジタル簡易無線機として利用するには、アナログ部分の停波改修と免許の変更届が必要となります。
株式会社インカムでは安心してご導入いただくために、『レンタル』をご用意しております。
無線機やトランシーバーをいきなり購入して、電波が届かなかった…、思っていた使い方ができなかった…、などのお声をよくお聞きします。
トランシーバー、無線機の大きさやオプションの使い勝手、通信距離など、初めてのご利用にご不安がございましたら、ぜひレンタルをご利用下さい。